30 Ghostscript のフォントの設定 (知識の整理)

良く分からないので、 とりあえず「こうではないか」と考えていることを書いてみて、 後から修正するつもり。

というディレクトリィがあり、そこに Font, CIDFont, CMap などの名前のディレクトリィがある。

(CMap にあるファイルは、 https://github.com/adobe-type-tools/cmap-resources/tree/master/cmapresources_japan1-6/CMapで公開されている? フォントのコードの変換のための表、というような説明を読んだ覚えがある。 例えば H という1文字の名前のファイルがあるが、 これは JIS X 0208 から Adobe Japane1 に変換するための表だとか。 大事なものではあるが、ユーザーがいじる必要はないものだろう。)


Font には、小さなファイルがある。 ``フォントの名前とフォント・ファイルを結びつけるためのもの'' で、 例えば
Ryumin-Light-H
%!PS-Adobe-3.0 Resource-Font
%%DocumentNeededResources: H (CMap)
%%IncludeResource: H (CMap)
%%BeginResource: Font (Ryumin-Light-H)
(Ryumin-Light-H)
(H) /CMap findresource
[(HiraMinPro-W3) /CIDFont findresource]
composefont
pop
%%EndResource
%%EOF
(CMap/HCIDFont/HiraminPro-W3 が指定されている、)
HiraMinPro-W6-H
%!PS-Adobe-3.0 Resource-Font
%%DocumentNeededResources: H (CMap)
%%IncludeResource: H (CMap)
%%BeginResource: Font (HiraMinPro-W6-H)
(HiraMinPro-W6-H)
(H) /CMap findresource
[(HiraMinPro-W6) /CIDFont findresource]
composefont
pop
%%EndResource
%%EOF
(CMap/HCIDFont/HiraminPro-W6 が指定されている、)
など。

(この2つはどちらもテキスト・ファイルだが、 ディレクトリィ Font にあるすべてのファイルが テキスト・ファイルというわけでなく、 currentfile eexec の後にバイナリー・データが付いているものもある。 自分に必要なさそうなので、調べないけれど。)

日本語のフォント (日中韓 まとめてCJKフォントというの?) は、 CID フォントあるいは日本語 OpenTypeフォントを用いて扱われることが多い。 それらのフォント・ファイル (あるいは、そういうファイルへのリンク) は、 CIDFont という名前のディレクトリィに置かれる、ということらしい。

macOS に付属するヒラギノは日本語 OpenTypeフォントであるらしい (file コマンドもそう答えるし、拡張子が .otf である)。

桂田 祐史
2018-03-01