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2013年10月、Mac OS/X のアップグレードを行なった
(10.8 (Mountain Lion) → 10.9 (Mavericks))。
学生がやってしまったので
(今回無料ということで敷居が低かったみたい)、やむなくつきあうことに。
これまでと同じように OS のアップグレード自体は簡単だけれど、
他にすべき仕事が発生する。
- gcc が動かない…Xcode もアップデート
(こちらはこう呼ぶものらしい)
する必要があるみたい。
今回は Command Line Tools とか、そういう問題はなかった。
ここで私のパスワードが必要になる…困ったな。
ちなみに一度は Xcode を実行して、ライセンスアグリーメントに同意しておく。
- X11 もインストールし直す必要がある。
http://xquartz.macosforge.org/landing/ から、
XQuartz-2.7.4.dmg のようなのを入手して、
いつもの手順で作業する。
- Java も必要になる??
(Mathematica を起動しようとして促された。
これはクリックするだけで簡単。
そもそも OS のアップグレードと関係があるか不明)
- MacPorts も新しくする必要があるのかな?
これは良く分らない。
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桂田 祐史
2014-04-02