EGGX で1変数関数のグラフを描くコードは以下のようになる (ちなみに EGGX の座標系の取り扱いは VOGLE よりもかなりシンプルで嬉しい)。
EGGX で簡単な図を描くときの流れ |
#include <eggxlib.h> /* ウィンドウの番号を記憶しておくための変数 */ int win; /* EGGX の初期化 */ win = eggx_gopen(500, 500); eggx_gsetbgcolor(win, "black"); eggx_gclr(win); /* 線の色を選ぶ */ eggx_newcolor(win, "green"); /* [x0,x1]×[y0,y1] は適当に値を設定 (左下と右上の座標) */ eggx_window(win, x0, y0, x1, y1); /* eggx_line(win,x,y,PENUP), eggx_line(win,x,y,PENDOWN) などで図を描く */ /* 例えばグラフを描くのなら eggx_line(win, x[0], y[0], PENUP); for (i = 1; i <= n; i++) eggx_line(win, x[i], y[i], PENDOWN); */ /* 図が出来たら「待つ」ことが必要かも。 EGGX のウィンドウ内でキー入力を待つには */ eggx_ggetch(win); /* VOGLE の終了 */ eggx_gclose(win); |