上のプログラムは
から入手できる。
コンパイル・実行 |
mathpc01% ccmg heat1d-i-glsc.c
(ccmg は、コンパイルしてから GLSC とリンクするコマンド) mathpc01% ./heat1d-i-glsc 入力して下さい : nfunc(1..5)=1 入力して下さい : θ=0.5 入力して下さい : N=40 入力して下さい : λ=0.5 時間の刻み幅τ= 0.0003125 になりました。 入力して下さい : 最終時刻 Tmax=1 入力して下さい : グラフ書き換え時間間隔 Δt=0.01 T= 0.0000e+00 I u(i) I u(i) I u(i) I u(i) I u(i) 0 0.0000e+00 1 2.5000e-02 2 5.0000e-02 3 7.5000e-02 4 1.0000e-01 5 1.2500e-01 6 1.5000e-01 7 1.7500e-01 8 2.0000e-01 9 2.2500e-01 10 2.5000e-01 11 2.7500e-01 12 3.0000e-01 13 3.2500e-01 14 3.5000e-01 15 3.7500e-01 16 4.0000e-01 17 4.2500e-01 18 4.5000e-01 19 4.7500e-01 20 5.0000e-01 21 4.7500e-01 22 4.5000e-01 23 4.2500e-01 24 4.0000e-01 25 3.7500e-01 26 3.5000e-01 27 3.2500e-01 28 3.0000e-01 29 2.7500e-01 30 2.5000e-01 31 2.2500e-01 32 2.0000e-01 33 1.7500e-01 34 1.5000e-01 35 1.2500e-01 36 1.0000e-01 37 7.5000e-02 38 5.0000e-02 39 2.5000e-02 40 0.0000e+00 マウスでウィンドウをクリックして下さい。mathpc01% |
正常に終了すると HEAT という名前のファイルが保存されている。 g_out コマンドで PostScript 形式に変換できる (結果はファイル名が HEAT.ps となる)。 g_out -i とすると、カラー PostScript 形式に変換される (結果はファイル名が HEAT.i00 となるので、 名前を変えることを勧める)。
PostScript データを作る |
mathpc01% ls -ltr
(HEAT があるかどうか確認) mathpc01% g_out -i HEAT (カラー PostScript 形式の HEAT.i00 に変換) mathpc01% mv HEAT.i00 HEAT.eps (PostScript らしい名前に変更) |
HEAT.eps は lp や lpr コマンドでプリンターに送れば印刷できるし、 TEX へも簡単に取り込める。