これまで2年の卒研があったが、 卒業研究レポートのテーマは、(i) 自分が興味を持つ、 (ii) 現象数理学 (数学含む) と関係がある、(iii) ほどほどの難度、 (iv) 桂田が相手できる、という条件を満たせば、認める方針でやってきた。 独力で選べない学生とは、何回か相談をした上で決めてもらった。 それでも決められない学生には、こちらから「これをやってみたら」、 「これをやってみましょう」、「これをやりなさい」とアドバイス・勧告した。
そのやり方に大きな変更はないが、次の2点を指摘しておく。
大まかな説明は 「桂田研卒業研究の記録」 に書いてある (工事中というか、あまり書けていない)。
多くのレポートのPDFが
に置いてある (一応公開の了解はもらってあるが取り扱いには注意すること)。
テーマについて全く思いつかない、相談に行こうという場合に、 事前に時間をかけられるならば、 ガラクタ箱のようだけれど、 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/2013/theme/をざっと眺めることを勧める。
桂田 祐史